【ポーカー】ポーカーはブラフゲームじゃない!?(後編)【テキサスホールデム】
さてさて、こんばんは🌙
宇多田ヒカルファンの、さきこです🌟
さて、ここまででポーカーのルールと、主な用語について
記事にさせていただきました🤗✨✨
少し用語だけ聞くと難しく感じてしまうかもしれませんね😣💦💦
ですが、実際にやってみるとそこまで用語は理解していなくても大 丈夫です😇🎶
前の記事でも書きましたが、いきなり全部を覚える必要はなく、
実践してみながら分かれば大丈夫です✨✨
では、今回は私が実際に初ポーカーをしたときのお話をします🤗💕
初ポーカーは、友人主催ということで、気ままに参加表明しました 🌟
そして、開催会場のお店へ🎶
別のテーブルにて簡単にルールを教わり、
役の一覧をいただきました(めっちゃ助かったー!!
そして実際にプレイするため、他の方のいるテーブルに着席★
ここでプレイを始めたのですが・・・
その会では女性は10,000でスタートさせてもらえました。
(男性は5,000点スタート)
かつ、SBの最小参加費が25、BBでも50、 なーんにも勝負しなかったとしたら
単純計算で133周は遊べます✨✨
(まぁ、さすがにそこまで ぼーっとする人は少ないですが💦💦)
スタートした時間がおよそ20:00
そして、チップを0にしたのが………
21:00過ぎ
でした😂😂😂
敗因としては、私の最大の勘違いが
ポーカー=ブラフゲーム
だったのです・・・!!
勝手ながらポーカーはマンガや映画でのイメージがとても強くて、
掛け金が大きいほど有利、かつ強く見せられる、と思っていて、
後は表情からそれを読み取られなければ良い。
=ブラフゲームである、と勘違いしてしまっていました・・・!! ⚡️⚡️⚡️
つまり!
弱い手でも勝負に入り、お金をバンバン賭けて、
相手をビビらせて 下ろさせれば勝てるゲーム
だと思っていたのです・・・!!
そしてそれは大きな勘違いだということを身をもって知りました😭😭😭
そこで教えていただいたのは、『リングゲーム』という特性のことでした。
私が先ほど説明したゲームは主に『リングゲーム』と呼ばれていま す。
テーブルを囲んで、スタートプレイヤーがぐるっと回る方式です。
ディーラーもゲームに参加します。
また、参加者がそのときは10人程度いました。
ここが重要なポイントだったのです!!
つまり、10人で行うゲームは対戦相手が9人います。
そして、いくら運が絡むゲームだからといってもカードの組み合わせは
限られていて、その中で勝てる組み合わせも限定されてきます。
かつ。10人で行う場合、手札には20/52枚が配られています 。
つまり、強いカード=Aや13、12、を持っていて
それが絵柄が揃っていたり、数字が揃っていたりする確率も
より人数が少ないときよりも上がっているわけです⤴️⤴️
なので、私がいくらブラフを使って強がっていたとしても
『本当に強い役が出来ている人は、降りる必要が無い』のです!!
言われてみれば当たり前なのですが、そんなこと思いつかず
チップの額だけで競おうと思っていました😂😂😂
そして、「ポーカーは弱い手札で無理する必要は全く無い」ことを教わりました!
10人中強制参加者はSBとBBの2名であり、
他8名は参加費0なので、弱い手札のときには降りることで
損失0に出来て良いのです👍✨✨
さらに、場に開かれるカードの種類と、そのときの相手のプレイの内容で
相手の手札の強さを測ることを教えていただきました❗️❗️
この辺りのテクニックのような部分については、
自分でもう少し体得してから、記事に出来ればと思います🤗✨✨
そして、初心者はおかわりOKルールを適用いただいて、
また10,000点をいただき、再プレイ。
終電まで約2時間強プレイをして、最終的には
29,000点近く
になりました🎉✨✨🎊
結果、初のポーカーでは最初の失った10,000点、そしておか わりの10,000点を差し引いて
9,000点近くそのゲームで獲得することができましたっ😄✨✨✨
きちんと降りるべきときに降りて、勝負どころで勝負した結果です✨✨✨
この初体験から、きちんとルールを知って、そして忠実に、勝負の方法に
則ることが非常に大切だということを経験から学べました👍✨✨
また、このときに最初から最後まで楽しくプレイ出来たのは
助言をくださりながら、またときには叱ってくださりながら(笑)
一緒に楽しくプレイしていただいた
同じテーブルの皆さんのおかげだと思いました🤗💖
『何で遊ぶか』も大事ですが、『誰と遊ぶか』が本当に重要だなぁ 、と
改めて感じさせてもらえた経験でした😊💕💕
あなたも是非、雰囲気の良いコミュニティでポーカーを楽しんでみ てください♪