自ら楽しんでいくから、楽しくなる
こんにちは。さきこです。
先日は常日頃お世話になっている方のご厚意で、ラ・ママ新人コント大会に行ってまいりました😆✨✨
(やや上手側だったので、正面からのお写真が無い💦💦)
私はこちらのイベント参加をするのは2度目なのですが、念のためラ・ママを知らない方にもぜひ知っていただきたいので、少し解説も混ぜながら書かせていただきます🤗🎶
長い歴史のある後輩育成のためのコント大会
ラ・ママ新人コント大会は、1986年1月24日より、日本東京都渋谷区道玄坂のライブウス・渋谷La.mama(渋谷ラ・ママ)で行われている、渡辺正行主催のお笑いライブ。
それはもう、ものすごく長い歴史があり今回見に行ったのも第385回目!!👏✨✨✨
そして、元々は「コント赤信号」さんたちの新ネタ見せの場だったということで、歴史はさらに長い・・・!!
渡辺さんの芸歴自体の長さにも感服いたしますが、何よりここまで新人育成のために力を注ぎ続けてこられたことに感激です😇🎶🎶
腕前の差を明確に体感できるライブ
そして当日は友人と開演ギリッギリになりながらも何とか到着して、コント&漫才鑑賞を始めました🙏✨✨
ぶっちゃけ、関西人の私にとってはお笑いはある意味「細部がとっても気になるジャンル」
エセ関西弁に次いで、口うるさくあれこれ言いたくなるときもあります😂😂😂
ラ・ママでは「準1本ネタ」と呼ばれる、芸人さんたちのネタ見せがあり、その後テレビでも活躍しているような芸人さんたちの「1本ネタ」
その間にまだまだこれから!という若手寄りの芸人さんたちの「コーラスライン」という流れで進みます。
準1本ネタでは、4組ほどネタ見せがあり、その後に拍手にて1番良かった芸人さんを決めます。
1本ネタは安定して見られる芸ばかりなので、審査なんかは無し。
そしてコーラスラインでは、芸の披露中に「もうムリ」と思ったらバツ札を掲げ、会場中でバツ札を挙げた人が10人に達した時点でネタが強制終了する、というものです。
準1本ネタは、発想が面白かったりつっこみ方が面白かったりして途中まではくすっと笑えるのですが、最後のオチが弱かったり急だったりして「え!?」みたいな感じで驚きで終わってしまうものもありました😅💦💦
勢いが良くそれだけで乗り切った組に最後拍手はしましたが、正直ネタとしては他の組の方が面白くなる可能性を感じました👍✨✨✨
1本ネタはなすなかにしさんや、ナナメ45°さんなど、途中からもう大笑いしてしまう方々ばっかりでした🤣🤣🤣
このときに、正直「やっぱり上手い人は違うな!」とひしひしと実感しました😌✨✨✨
少し話は逸れますが、先日知人の勧めでアメトーークの「ツッコミ芸人が選ぶこのツッコミがすごい!」を見まして
すると、よりツッコミの方の技術だったり、手の動きだったり、ツッコミ方のバリエーションなんかで工夫ポイントが多々あって「プロってここまでこだわるのか!」と再度関心することが多かったです👏✨✨✨
気になる方はぜひこちらをご覧ください▼
アメトーーク 【 ツッコミ芸人が選ぶ このツッコミがすごい! 】 190926 - YouTube
そしてコーラスライン!
ここは捨て身でネタを全力でやってくるからか、意外とバツ札が10人上がる組はほぼいませんでした!✨✨
・・・・・・ほぼ。(笑)
正直、ネタの完成度だったり安定感だったりは少ないのですが、切り口が面白かったりその全力の姿勢が良くて思わず笑えて来たりします😂😂😂
ぶっちゃけいじわる心で「笑わないでおこう」という前提だったら、苦笑すらしないこともできたとは思います。
また、テレビでぼーっと見てる分には笑えなかったと思います。
しかし、ライブでそんな楽しみ方だとつまらないですよね💦💦
思いっきりささいなことでも笑い、私も友人も全力で楽しみました😆🎶🎶
自ら楽しんでいくから、楽しくなる
今回のイベントでは前のめりで楽しむつもりで参加したことが、結果友達ともお笑いを共有できてとても良かったと思います👍✨✨
お笑いだけでなく、どんな出来事も「自ら楽しむ姿勢」が「楽しい」という結果を生み出していくんですね😇🎶🎶
『コンテンツ』に楽しませてもらうのではなく、自分からどんなことも『楽しむ』
この習慣が自然と出来るようになったら、人生の中で楽しめるできごとが倍増しますね🤗💕💕
日々心掛けていきます✨✨✨